初めてのエコー検査。
初めてのエコー検査は、私は妊娠12週目に受けたスクリーニングテスト(出生前診断の1つ)のときでした。
はじめて見るお腹の中の赤ちゃんは、思っていたより人の形をすでにしていて、びっくりしたと同時に、お腹に命が宿っているその事実にすごく感動しました。
残念ながら、夫はその日仕事が休めず来れなかったのですが、可能であれば夫婦でその感動を共有するのを心からおすすめします!
家に帰ってから、もらった写真を携帯でとって夫に送ったら、「すごく感動した。もうすでに赤ちゃんのことが大好きだよ」と返信が来ました。
アメリカでの健診は、基本的にはエコー検査は毎回ないので、日本のように毎回赤ちゃんの顔が見れるわけではありません。最初はやはりなんだか淋しい感じがしたり(毎回健診がすごくあっさり終わっちゃうので。笑)、特に胎動を感じ始める前は不安だったりしましたが、きちんとお医者さんが気になるときにはエコー検査に送ってくれて、専門のドクターが見てくれるので、安心できるシステムだと今では思います☺
ちなみに、スクリーニングテストは、受けるかどうかは両親の判断になります。
1.エコー検査で、首の周りなどを測って、ダウン症である確率などを割り出すもの
2.血液検査
3.追加のエコー検査(1か月後)
という流れになるそうです。2の血液検査は1のエコー検査をした日と同じ日にしないといけないみたいです。
私たちは、1と2をやってみて、結果を見て、3をやるか決めることにしました。
結果は、後日、郵送で送られてきました☺
0コメント